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角屋
(京都旅行編 つづき)
どうしても見ておきたい空間があったので、「角屋」へ。

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「角屋」は揚屋(社会的機能を含む遊宴建築)の唯一の遺構。今は静かな住宅地の中にありますが、当時は周辺は花街として栄えていました。

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中部はいくつもの間や大きな炊事場が。新撰組がつけたという刀傷が柱に残っていたりします。
基本的に飲んで騒いだりする建物。その中でも高級なものだったのか、内装の端々に芸のこんだ細工が施されています。

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中庭に面するところ以外は障子から光が淡く漏れる程度の暗い空間。どこか妖しさを感じます。

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是非見てみたかったのが、2階の一画にある「扇の間」。天井に舞う扇子型の装飾と、欄間の障子。なんとも斬新なデザイン。(写真撮影不可だったので、建築関係本の表紙の写真を)障子から漏れた淡い光が天井の扇子模様を浮かび上がらせます。
このほかに螺鈿細工が壁に施された「青貝の間」などもあります。

官や宗教ではなく民の中から生まれたゴージャスな空間です。でもどこか抑揚が効いているのは日本建築だからでしょうか。

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1階の奥にある大広間から庭を眺めます。外を眺めながら遊興にふける風景が目に浮かびます。
| kyoto 2006 | 02:12 | comments(0) | - | pookmark |
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