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桂離宮 その13 ラスト
katurarikyu71.jpg
古書院へと至る中門。脇には竹を用いた「穂垣」が。

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非常に繊細なつくり。

katurarikyu73
門をくぐると「く」の字に配された方形の御影石の敷石。

katurarikyu74
その先には建物へと伸びる直線的な敷石。

katurarikyu75
その途中にある飛石。寄り道しているかのよう。
人の動きを想起させる石のデザイン。


おそらく見学できた部分は桂離宮の一部分。限られた時間での見学だったため、詳細は見切れませんでしたが、それでも非常に刺激は受けました。
桂離宮は個々の建物・造園のデザインがどれも高度ですが、それぞれの間のとり方というか関係性のつくり方が旨い。建物からどのように庭が見え、庭からはどのように建物が見え、それぞれの建物同士はどのように相対しているかなど。その半面、すべてを見渡せそうなところには、木を植え人の路を塞ぐなどしてその視点を殺している。場面を切り替えたいところではアーチ型の橋を設けたりして、視線を一端切ったりしている。でもそれぞれが断絶されているのではなく、必ず何か連なっている。
現代建築のように一度につくり上げるのではなく、長い年月かけ徐々に連歌のようにつむいでいった結果かもしれません。そこには何人もの設計者・造園家(おそらく職能名はちがうかもしれないが)が介在しているはずですが、過去の仕事を尊重して丁寧に徐々に紡いでいった手跡を感じます。


ようやく桂離宮編終了。
ここ最近blogのアップペースが落ちていたので、思わず長引きました。写真と図面を見ながら半ば復習するような作業。デジカメを手にするようになってから撮る写真の枚数は増えましたが、どうも見返す回数が減り記憶に残っていない写真も。こういった機会に復習し直すのもなかなかいいものです。
| kyoto 2006 | 23:58 | comments(0) | - | pookmark |
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