CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
African Ceremonies
African Ceremonies (JUGEMレビュー »)
Carol Beckwith, Angela Fisher
RECOMMEND
住居集合論 I
住居集合論 I (JUGEMレビュー »)
東京大学 生産技術研究所 原研究室
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
ローテーブルバージョン
前回記事に書いたオリジナルテーブルについて。
ローテーブルバージョン(ちゃぶ台)もあります。

脚のプロポーションなどを少し変えています。


試作品の樹種はブラックチェリー。



→木蔵
| サクヒン | 01:22 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
ダイニングテーブル 発売!
発表遅くなりましたが、昨年デザイン+試作を重ねていたダイニングテーブルが製品化され「木蔵」という家具屋さんから販売されました。
http://www.bokura.co.jp/dining/o-dt.htm





無垢の木でつくられたミニマムなデザインのテーブルです。
写真のメープルの他、ウォールナット、ブラックチェリー、ナラの4つの樹種が選べます。サイズは1100〜1200mmを想定しています。




天板。木目がすごく綺麗です。
端部は斜めにテーパーをつけています。




裏面はこんな感じです。
幕板をもうけず、鋼材で反り止めの補強をしています。
座って脚を組んでも、幕板にぶつかることがありません。



脚はかなり絞り込んだ寸法としています。
先端にはアジャスターも仕込んでいます。


木蔵さんは無垢材家具としては価格がとても抑えられていつつ、材質も確かなものなので何度か設計した建物にいれる家具の特注製作をお願いしていました。その中でプロダクト製品を開発したいというお話をいただき、約一年間、開発してきました。第1号は昨年完成したM-houseに納品しました。

ちなみに現在、四角テーブルもデザイン中です。

是非皆さん買ってください。
| サクヒン | 00:13 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
U-house

昨秋完成した U-house。
ようやく写真撮影しました。写真家は淺川敏氏です。


『都内の住宅街に建つ若い夫婦と小さい子供のための住宅。
敷地は大小様々な建物が隙間なく密集する古い住宅地のさらに細道を入った奥にある。太陽の光を得る時間が限られる環境でありながら、光の取れる南面と屋根面のすぐ近くに隣地のマンションのバルコニーがあるような敷地条件。また、夫婦は共に定期的に夜のシフトがある職業に就かれており、例えば朝の光が必ずしも嬉しくない日もある。こういった条件からこの場所に特殊な光の状態と時間をつくりだすような建築が成り立たないかを考えた。

まず敷地の奥、南北方向にまるでもとからあった城壁のような大壁を建て、その脇に細長いスリットのような空隙を設けながら建物を配置した。建物本体の外壁を弓状に変形させていくことで空隙はより長い時間、光溜りとなるようにしている。大壁はフィクショナルな性格を助長させるように煉瓦を貼り白に塗りつぶしている。目地はあえて凹凸をつけ光をより粒子として捉えられるように調整した。
空隙内で反射を繰り返した光は3層の住戸の各層に柔らかな間接光をもたらす。通常の時間軸上の日の光とともに、異なる時間軸の光がもうひとつあるような建築を目指した。』


U-house_12

U-house_01

U-house_01

隙間なく建て込んだ住宅街に埋まる白い小さな家。

U-house_04

U-house_00

城壁のようなレンガ貼りの大壁からの反射光が家の中を光で満たします。
レンガの目地はあえて凹凸をつけ光をより粒子として捉えられるように調整しています。

U-house_06

u_kouji13

反射光はファブリックで調整もできます。
レンガとの相性を考えつつ、生地自体に光が溜まることを狙っています。
NUNOの安東さんのオリジナル品。

U-house_05

階段は無垢のアッシュ材。壁からのキャンチ。

U-house_09

3階バルコニー。

U-house_01

U-house_11

1階寝室夕景。

U-house_08

1階、浴室。

U-house_10

U-house_07

テラスからの風景。
テラスは光を留めるように細長い弧状になっています。

| サクヒン | 10:24 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
ホテルふじ 光壁
一つ前の記事で進行中のホテルふじの工事について少しふれたついでに、ここ一年ちょこちょこっと手を入れさせて頂いた部分について書きます。


fuji_hikarikabe01

以前改装したエントランス中央廊下からさらに奥へと進んだ部分。宴会場が並ぶ25mほどの廊下の部分改装です。床材や造作全般までは手を加えない前提だったので、暗い雰囲気だったため照明を全般的に見直したのと、一部光壁をデザインしました。
このエリアは和風エリア。光壁の部分には別の障子戸などを用いた和風造作がありましたが、空間全体で見たときにそれほど効果的に働いていなかったので、ここだけ集中的に手をいれています。
枯山水風の石庭は元あったものを工事屋さんがアドリブ。

02

光壁アップ写真。予算的にオリジナルとまではいきませんが、本物の和紙を用いた素材をアクリルに貼り付けて使用しています。アクリルを支えるフレームも見えないように細かなテクをつかっています。煌々と光っているというよりは、素材が光を放つという感じに光量を調整。


既存の照明、特にダウンライトはW数のわりに光を無駄に拡散させてしまうタイプだったのと、内装の仕上げ材が濃い色の材料が多かったので、どうしても印象が暗くなります。写真には写ってませんが器具と配置を変え、何より光のあてる位置を調整しています。明暗をはっきりさせるだけで雰囲気がずいぶんと変わります。面白いことに実際カウントしてみると、光源の数は逆に減らしていました。
| サクヒン | 00:38 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ホテルふじ イルミネーション
4月に完成した「ホテルふじ」のエントランス部のイルミネーションを妻とデザインさせていただきました。設置直後はカメラを忘れたため、少し遅れてのUPです。

hotel_fuji_ill01
主に中庭部にLEDイルミネーション器具を設置。ルーバー部は柱を利用しています。色は常設器具に合わせ、電球色をベースに。

hotel_fuji_ill02
エントランス屋内から。
樹形のきれいな樹木に電球を巻き付け(この設置が大変)、奥の既存建物にはナイアガラ状のLEDを。外部道路からもエントランスを介してを見えるようにしています。
低い植栽部や土部には雪が積もったように白いLEDを設置。
写真の左の青い三角形は毎年恒例の富士山です(笑)


イメージ通りに設置してもらうのはなかなか難しく、半分近く直接私が作業することに。ちょっとの巻き付け方の違いで見え方が全然変わっていきます。ホテルのスタッフの方と一緒に何箇所か設置していくと、次第に皆さん要領を得て上手くなっていきます。皆さん寒い中ご苦労様でした。
| サクヒン | 01:18 | comments(0) | - | pookmark |
Hotel Fuji メタルメッシュ
7/9
4月に完成したホテルふじのエントランスとカフェとの間の間仕切壁の工事をチェックに。

hotel_fuji_mesh03
壁に使用したのは金属製のリングメッシュカーテン。半透明の繊細な素材感が気に入っています。ルーバーの間から静かに落ちてくる感じです。

hotel_fuji_mesh02
アップ写真。繊細なリング状のメッシュ。ドイツからの取り寄せ品です。職人芸的な製品です。

hotel_fuji_mesh01
昼の光の中なので写真ではやや透け気味。現場監督の後姿を記念撮影。細かい調整に時間がかかりました。

時間的に夜景は撮っていませんが、それは次回。
| サクヒン | 18:56 | comments(0) | - | pookmark |
書斎机
設計していた書斎机が完成し、以前、設計した『牛久の住宅』に無事設置されました。

shosaitukue01
シンプルな形状。材質はウォールナットの無垢材。天板・側板の厚みは33mmあります。素材感を生かすため、オイルフィニッシュ。

shosaitukue02
小さな引き出しが天板にぶら下がるように付いています。天板・側板が重く見えないようにと、引き出しの浮遊感を出すために天板・側板小口には斜めにテーパーをかけています。

shosaitukue03
天板と側板の木目は連続しています。つまり長い1本の材から切り出し、突きつけることで木目をつなげています。
天板と側板との間には裏にも表にも金属板などの接続材はありません。「2枚ホゾ」という昔からの技法を利用して連結させています。そのおかげで、どこからみても綺麗な納まりとなっています。

末永く使ってください。
| サクヒン | 01:30 | comments(0) | - | pookmark |
Helios
今日は打合せのためホテルふじに。
ついでにようやく完成したホテルエントランスのカフェの看板を確認。

helios1
昼間でも目立つように、内照式。切り抜かれたロゴから黄色い光が漏れます。ロゴも私がデザイン。

helios2
ロゴ裏の見えない部分を黄色く塗ることで、より色を鮮やかにしています。実寸模型を作成してひかり具合を検討しましたが、実物はさすがによりシャープな出来。グラデーションがかかっているのも実験通り。暗闇で見るとどんな感じだろう。
| サクヒン | 23:16 | comments(0) | - | pookmark |
ハローアーキテクト
旭硝子HP上のハローアーキテクトというコラムに私の文章が掲載されました。
一般の方に向けたコラムというコンセプトですが、実際の閲覧者はほぼ建設業界関係者のようです。なので、少々専門家よりの文面。二月ぐらいに執筆した文章です。なんだか懐かしい。

http://www.asahiglassplaza.net/kaiteki/architect/ar/index.htm
上記ページ内のNO.457になります。
| サクヒン | 01:55 | comments(0) | - | pookmark |
Hotel Fuji 完成6
ホテルふじ・エントランスリニューアルプロジェクトの完成速報(?)はとりあえず今回で終了です。

fuji13
ずいぶんとムーディーですが、実は自動販売機コーナー。写真は自動販売機設置前の貴重なショット。部屋を真っ黒に塗り、天井にランダムに電球を埋め込んでいます。(写真の段階では電球の種類が間違って取り付けられています。実際はクリア電球でもっとキラキラ感があります。)
中央廊下脇にある小部屋で、中庭にも面している絶好の場所。元はゲームコーナーだったところを改装しています。バーにでもしようかという話もあがりましたが、とりあえずは自動販売機コーナーに。でもそれだけではもったいないので、ダーツゲームが置かれました。

fuji27
写っているスタンドのついたテーブルは今回製作した家具。立ち飲み用のカフェテーブルです。組み込まれた照明も特注。本当はスタンドのシェードは黒いのですが、デジカメが不思議な色に変換してしまっております。

まだ若干これから工事をする部分が残っていたりするので、それはまた後日。
| サクヒン | 02:11 | comments(0) | - | pookmark |
| 1/3PAGES | >>